平成21年度春期 応用情報技術者試験 午前 問36

分野:ネットワーク(OSI/TCP-IP・プロトコル・IPアドレス/サブネット・ルーティング・LAN/WAN・無線・伝送計算)|実際に出題されたIPA過去問題

IP ネットワークにおいて,二つの LAN セグメントを,ルータを経由して接続する。ルータの各ポート及び各端末の IP アドレスを図のとおりに設定し,サブネットマスクを全ネットワーク共通で 255.255.255.128 とする。ルータの各ポートのアドレス設定は正しいとした場合,IP アドレスの設定を正しく行っている端末の組合せはどれか。

問題の図表(IPA公式問題冊子より引用)
図表:IPA公式問題冊子より
  1.  A と B
  2.  A と D
  3.  B と C
  4.  C と D
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正解:イ

AI解説

サブネットマスク255.255.255.128は/25を意味し、ホスト部が7ビット(1ネットワークあたり128アドレス)になる。端末のIPアドレスが、接続先ルータポートと同じネットワークアドレス範囲(前半か後半か)に属しているかどうかで、設定の正誤を判定する。 ア: AとBの組合せは、少なくとも一方の端末IPアドレスが接続先ルータポートと異なるサブネットに属するため誤りである。 イ: 正解。AとDはそれぞれ接続先ルータポートと同一のサブネット(/25の同じ範囲)に属しており、正しいIPアドレス設定である。 ウ: BとCの組合せは、少なくとも一方の端末が正しいサブネット範囲外のIPアドレスを設定しているため誤りである。 エ: CとDの組合せは、少なくとも一方の端末が正しいサブネット範囲外のIPアドレスを設定しているため誤りである。 💡 255.255.255.128(/25)は1セグメントのホスト部が7ビット=128個(実際に割当て可能なのは126個)。端末IPがルータポートと同じ前半・後半のブロックに属しているかをネットワークアドレス/ブロードキャストアドレスに注意して確認する。

出典:平成21年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問36 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
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