平成28年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問9

分野:コンピュータ構成要素(プロセッサ・メモリ・キャッシュ・入出力・IoTデバイス)|実際に出題されたIPA過去問題

間接アドレス指定方式のアドレス部で指定するものはどれか。

  1.  処理対象データが格納されている記憶場所のアドレス
  2.  処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレス
  3.  処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスとアドレス計算の基準点との差分
  4.  処理対象データ自体
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正解:イ

AI解説

間接アドレス指定方式では、命令のアドレス部に「処理対象データのアドレスが格納されている記憶場所のアドレス」を指定する。つまりアドレス部→そこに書かれたアドレス→データ、と2段階で参照する方式である。「アドレスのアドレス」という二重参照が間接方式の定義である。 ア: 処理対象データが格納されている場所のアドレスを直接指定するのは、直接アドレス指定方式の説明である。 イ: 正しい。データの格納場所のアドレスが入っている記憶場所のアドレスを指定するのが間接アドレス指定方式である。 ウ: 基準点(基底アドレスや命令アドレス)との差分を指定するのは、基底アドレス指定方式や相対アドレス指定方式の説明である。 エ: アドレス部に処理対象データ自体を格納するのは、即値アドレス指定方式(イミディエイト方式)の説明である。 💡 アドレス指定方式は「即値=データそのもの」「直接=データの番地」「間接=番地の番地」「相対・基底・指標=基準+差分」と段階で整理する。『間接=ワンクッション挟む』イメージ。

出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問9 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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