平成23年度 高度共通 午前I(PM試験) 問11
関係データベースにおいて,表の中から特定の列だけを取り出す操作はどれか。
- ア 結合(join)
- イ 射影(projection)
- ウ 選択(selection)
- エ 和(union)
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正解:イ
AI解説
関係代数において、表から特定の列(属性)だけを取り出す操作は射影(projection)である。行(タプル)を条件で取り出す選択(selection)との対比が最重要で、「列=射影、行=選択」と対応付けて判断する。 ア: 誤り。結合(join)は、複数の表を共通の属性の値で連結して1つの表にする操作である。 イ: 正しい。射影(projection)は、表から指定した列だけを取り出す操作である。SQLではSELECT句の列指定に相当する。 ウ: 誤り。選択(selection)は、条件を満たす行だけを取り出す操作である。SQLのWHERE句に相当する。 エ: 誤り。和(union)は、同じ構造の2つの表の行を合わせて重複を除いた表を作る集合演算である。 💡 「列は縦=射影(影を落とすように縦に抜く)、行は横=選択」とイメージで覚える。射影と選択の入替えは最頻出のひっかけなので、問題文が『列』か『行』かを最初に確認する。
出典:平成23年度 特別 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問11 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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