平成25年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問30
関係Rと関係Sに対して、関係Xを求める関係演算はどれか。

- ア IDで結合
- イ 差
- ウ 直積
- エ 和
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正解:エ
AI解説
関係Xは、関係Rと関係Sの全タプル(行)を重複なく併せた結果であり、これは和演算(R∪S)である。和は属性構成が同じ(和両立な)二つの関係に対し、どちらかに存在するタプルを全て含める演算である。よってエ。 ア: 結合(ジョイン)は共通属性の値が一致するタプル同士を横に連結する演算であり、行がそのまま合わさるXの形にはならない。 イ: 差(R−S)はRにあってSにないタプルだけを残す演算で、行数は減る方向になる。 ウ: 直積(R×S)は両関係の全タプルの組合せを作る演算で、属性数と行数が掛け算的に増える。 エ: 正しい。両関係の行を重複を除いて縦に併せるのが和である。 💡 結果の形から演算を判別する。行が縦に増える=和、横に属性が増える=結合・直積、行が削られる=差・選択、列が削られる=射影。
出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問30 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。