平成28年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問7

分野:ネットワーク(OSI/TCP-IP・プロトコル・IPアドレス/サブネット・ルーティング・LAN/WAN・無線・伝送計算)|実際に出題されたIPA過去問題

WebSocketによって実現できるのはどれか。

  1.  JavaScriptで記述されたプログラムをバックグラウンドで動作させること
  2.  Webページで映像や音声を再生すること
  3.  Webページにビットマップ形式のデータを描画すること
  4.  クライアントのWebブラウザとサーバ間で双方向の通信をすること
解答・解説を見る

正解:エ

AI解説

WebSocketは、WebブラウザとWebサーバの間にコネクションを確立し、双方向(全二重)の通信を可能にするプロトコル/APIである。HTTPのようにクライアントからの要求ごとに応答する方式と異なり、一度確立したコネクション上でサーバ側からも任意のタイミングでデータを送信でき、チャットやリアルタイム更新に適する。 ア: JavaScriptをバックグラウンドのスレッドで動作させるのはWeb Workersの機能である。 イ: Webページでの映像・音声の再生はHTML5のvideo要素・audio要素で実現される。 ウ: ビットマップ形式のデータの描画はHTML5のCanvas(canvas要素)で実現される。 エ: 正しい。WebSocketによりブラウザとサーバ間で常時接続の双方向通信が実現できる。 💡 HTML5関連技術は「WebSocket=双方向通信」「Web Workers=バックグラウンド処理」「Canvas=描画」「video/audio=再生」「Web Storage=ブラウザ内データ保存」とセットで頻出。

出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問7 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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