平成29年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問47

分野:システム開発技術|実際に出題されたIPA過去問題

テストで使用されるスタブ又はドライバの説明のうち,適切なものはどれか。

  1.  スタブは,テスト対象モジュールからの戻り値を表示・印刷する。
  2.  スタブは,テスト対象モジュールを呼び出すモジュールである。
  3.  ドライバは,テスト対象モジュールから呼び出されるモジュールである。
  4.  ドライバは,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。
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正解:エ

AI解説

正解はエ。モジュールの単体テストで,テスト対象の上位モジュールが未完成のときにその代役として対象を呼び出すのがドライバ,下位モジュールが未完成のときに対象から呼び出される代役がスタブである。ドライバは引数を渡してテスト対象を呼び出し,結果を受け取る。 ア: 戻り値の表示・印刷を行いながらテスト対象を呼び出すのはドライバの役割である。スタブは呼び出される側。 イ: テスト対象モジュールを呼び出すのはドライバである。スタブの説明として逆。 ウ: テスト対象から呼び出されるのはスタブである。ドライバの説明として逆。 エ: 正しい。ドライバは上位モジュールの代わりに,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。 💡 「ドライバ=運転手=上から呼び出す側」「スタブ=切り株=下で呼ばれる側」とイメージで覚える。トップダウンテストで必要なのはスタブ,ボトムアップテストで必要なのはドライバ,もセットで頻出。

出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問47 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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