令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問49

分野:ソフトウェア開発管理技術|実際に出題されたIPA過去問題

スクラムチームにおけるプロダクトオーナの役割はどれか。

  1.  ゴールとミッションが達成できるように,プロダクトバックログのアイテムの優先順位を決定する。
  2.  チームのコーチやファシリテータとして,スクラムが円滑に進むように支援する。
  3.  プロダクトを完成させるための具体的な作り方を決定する。
  4.  リリース判断可能な,プロダクトのインクリメントを完成する。
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正解:ア

AI解説

スクラムにおけるプロダクトオーナーの役割は、プロダクトの価値を最大化するためプロダクトバックログの内容と優先順位を決定し、ゴールやミッションの達成に責任を持つことである。開発チームの作業内容そのものやスクラムの進行支援は担当しない。 ア: ゴールとミッションの達成のためにプロダクトバックログの優先順位を決定するのは、プロダクトオーナーの中心的な役割であり正解である。 イ: スクラムが円滑に進むようチームを支援するコーチ・ファシリテータの役割はスクラムマスターの役割であり、プロダクトオーナーの役割ではない。 ウ: プロダクトの具体的な作り方(実装方法)を決定するのは開発チームの役割であり、プロダクトオーナーの役割ではない。 エ: リリース判断可能なインクリメントを完成させるのは開発チームの役割であり、プロダクトオーナーの役割ではない。 💡 スクラムの3つの役割(プロダクトオーナー=何を作るか決める、スクラムマスター=進行を支援する、開発チーム=実際に作る)の分担を対で覚えておく。

出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問49 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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