令和5年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問12

分野:システム構成要素|実際に出題されたIPA過去問題

SAN(Storage Area Network)におけるサーバとストレージの接続形態の説明として,適切なものはどれか。

  1.  シリアルATAなどの接続方式によって内蔵ストレージとして1対1に接続する。
  2.  ファイバチャネルなどによる専用ネットワークで接続する。
  3.  プロトコルは CIFS(Common Internet File System)を使用し,LAN で接続する。
  4.  プロトコルは NFS(Network File System)を使用し,LAN で接続する。
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正解:イ

AI解説

SAN(Storage Area Network)は、サーバとストレージ装置をファイバチャネルなどによる高速な専用ネットワークで接続する構成であり、複数のサーバから共有ストレージへブロック単位でアクセスできる点が特徴である。 ア: シリアルATAなどで内蔵ストレージのように1対1接続する構成はDAS(Direct Attached Storage)の説明であり、SANの説明ではない。 イ: ファイバチャネルなどによる専用ネットワークでサーバとストレージを接続する構成であり、SANの説明として正解である。 ウ: CIFSを使いLANで接続する構成はNAS(Network Attached Storage)の代表的な接続方式の説明であり、SANとは異なる。 エ: NFSを使いLANで接続する構成も同様にNASの接続方式の説明であり、SANとは異なる。 💡 SANは専用ネットワーク+ブロックアクセス、NASは既存LAN+ファイル共有プロトコル(CIFS/NFS)という違いで区別すると整理しやすい。

出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問12 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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