平成27年度 高度共通 午前I(PM試験) 問17

分野:ソフトウェア開発管理技術(開発モデル・アジャイル/スクラム・見積り(FP/COCOMO)・構成管理・プロセス成熟度)|実際に出題されたIPA過去問題

エクストリームプログラミング(XP)のプラクティスとして,適切なものはどれか。

  1.  1週間の労働時間は,チームで相談して自由に決める。
  2.  ソースコードの再利用は,作成者だけが行う。
  3.  単体テストを終えたプログラムは,すぐに結合して,結合テストを行う。
  4.  プログラミングは1人で行う。
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正解:ウ

AI解説

XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスには、テスト駆動開発、ペアプログラミング、リファクタリング、継続的インテグレーション、コードの共同所有、週40時間労働などがある。ウの「単体テストを終えたプログラムをすぐに結合して結合テストを行う」は継続的インテグレーション(常時結合)の実践に該当し、適切である。 ア: XPには持続可能なペースを保つ「週40時間労働」のプラクティスがあり、労働時間をチームで自由に決めるというものではない。 イ: XPの「コードの共同所有」では、ソースコードはチーム全員のものであり、作成者以外も自由に修正・再利用できる。作成者だけが行うのは逆である。 ウ: 正解。頻繁にビルド・結合・テストを繰り返す継続的インテグレーションのプラクティスに合致する。 エ: XPでは2人1組でプログラミングを行うペアプログラミングを推奨しており、1人で行うことはプラクティスに反する。 💡 XPの主要プラクティスは「ペアプロ・TDD・リファクタリング・継続的インテグレーション・共同所有・週40時間」をセットで暗記する。選択肢が逆のこと(1人で/作成者だけ/自由に)を言うひっかけが定番。

出典:平成27年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問17 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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