令和2年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問26
表に対するSQLのGRANT文の説明として,適切なものはどれか。
- ア パスワードを設定してデータベースへの接続を制限する。
- イ ビューを作成して,ビューの基となる表のアクセスできる行や列を制限する。
- ウ 表のデータを暗号化して,第三者がアクセスしてもデータの内容が分からないようにする。
- エ 表の利用者に対し,表への問合せ,更新,追加,削除などの操作権限を付与する。
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正解:エ
AI解説
SQLのGRANT文は、データベースの表(テーブル)やビューなどのオブジェクトに対して、特定の利用者やロールに問合せ(SELECT)・更新(UPDATE)・追加(INSERT)・削除(DELETE)などの操作権限を付与するための文である。 ア: パスワード設定によるデータベース接続制限は認証・アカウント管理の仕組みであり、GRANT文(権限付与)の説明ではない。 イ: ビューによるアクセス制御(行・列の限定)はビューの機能であり、GRANT文そのものの説明ではない。 ウ: データの暗号化は暗号化機能の説明であり、GRANT文とは異なる機能である。 エ: 正しい。表の利用者に対し問合せ・更新・追加・削除などの操作権限を付与するのがGRANT文の役割である。 💡 権限を付与するGRANT文に対し、権限を取り消すのはREVOKE文であるとセットで覚えておく。
出典:令和2年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問26 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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