令和5年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問31
100Mビット/秒のLANを使用し,1件のレコード長が1,000バイトの電文を1,000件連続して伝送するとき,伝送時間は何秒か。ここで,LANの伝送効率は50%とする。
- ア 0.02
- イ 0.08
- ウ 0.16
- エ 1.6
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正解:ウ
AI解説
実効伝送速度は回線速度×伝送効率で求める。100Mビット/秒×50%=50Mビット/秒が実際に使える速度であり、送信データ量(1,000バイト×8×1,000件=8,000,000ビット)をこの実効速度で割ると伝送時間が求まる。計算すると8,000,000/50,000,000=0.16秒となり、ウが正解である。 ア: 0.02秒は実効速度を誤って過大に見積もった場合などの誤答値であり、実際の計算結果と一致しない。 イ: 0.08秒は効率を50%で二重に適用するなど計算過程を誤った場合に出やすい値で、正しい計算結果ではない。 ウ: 8,000,000ビットを50,000,000ビット/秒で割ると0.16秒になり、これが正しい計算結果である。 エ: 1.6秒は伝送効率を考慮せず桁を誤るなどした場合に生じる値で、正しい計算結果ではない。 💡 伝送効率の問題は「回線速度×効率=実効速度」「データ量(ビット換算)÷実効速度=時間」の2段階で機械的に解ける。バイト→ビット変換(×8)を忘れないことが重要だ。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問31 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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