平成22年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問4

分野:ハードウェア(論理回路・電気電子・半導体・機器・組込みハード・センサ/アクチュエータ)|実際に出題されたIPA過去問題

ロボットなどの制御システムを構成するアクチュエータの機能として,適切なものはどれか。

  1.  動きを計測する。
  2.  動きを制御するための計算・判断を行う。
  3.  機械・機構を物理的に動かす。
  4.  制御システムを駆動するエネルギーを供給する。
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正解:ウ

AI解説

ロボットなどの制御システムは、センサ(計測)・コントローラ(判断・制御演算)・アクチュエータ(駆動)の3要素で構成される。アクチュエータは、電気・油圧・空圧などのエネルギーを機械的な動き(回転・直進運動など)に変換し、機械・機構を物理的に動かす役割を担う。 ア: 動きを計測するのはセンサの機能であり、アクチュエータの機能ではない。 イ: 動きを制御するための計算・判断を行うのはコントローラ(制御装置)の機能であり、アクチュエータの機能ではない。 ウ: 正しい。アクチュエータは機械・機構を物理的に動かす(駆動する)機能をもつ。 エ: 制御システムを駆動するエネルギーを供給するのは電源(パワーサプライ)の役割であり、アクチュエータそのものの機能ではない。 💡 制御システムの3要素「センサ=測る」「コントローラ=考える」「アクチュエータ=動かす」という役割分担で覚えると混同しない。

出典:平成22年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問4 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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