平成23年度特別 応用情報技術者試験 午前 問25
PLC(Power Line Communications)の特徴として,適切なものはどれか。
- ア データ線と電力線とを分離した2線通信技術
- イ 電力線に情報信号を乗せて通信する技術
- ウ 電力線をアンテナとして使う無線通信技術
- エ 電話線を使い,上りと下りで非対称な速度でデータ通信を行う技術
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正解:イ
AI解説
PLC(Power Line Communications)は、既設の電力線(電灯線)に高周波の情報信号を重畳させることで、電力供給と同じ配線を使ってデータ通信を行う技術である。 ア: データ線と電力線を分離した2線通信技術という説明はPLCの特徴とは逆で誤り(PLCは電力線に信号を重畳させる)。 イ: PLCそのものの説明。電力線に情報信号を乗せて通信するため正解。 ウ: 電力線をアンテナとして使う無線通信技術という説明は誤り。PLCは電力線を伝送路とする有線通信技術である。 エ: ADSLなど電話線を使った非対称デジタル加入者線の説明であり、PLCとは異なる技術である。 💡 PLCは「コンセントがそのままLANになる」技術とイメージすると覚えやすい。電力線に通信信号を重畳させる点が、電話線を使うADSLとの違い。
出典:平成23年度 特別 応用情報技術者試験 午前 問25 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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