平成24年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問69

分野:経営戦略マネジメント(競争戦略・マーケティング・PPM・バランススコアカード・M&A)|実際に出題されたIPA過去問題

施策案a~dのうち,利益が最も高くなるマーケティングミックスはどれか。ここで,広告費と販売促進費は固定費とし,1個当たりの変動費は1,000円とする。

問題の図表(IPA公式問題冊子より引用)
図表:IPA公式問題冊子より
  1.  a
  2.  b
  3.  c
  4.  d
解答・解説を見る

正解:ウ

AI解説

利益=(販売価格−1個当たり変動費1,000円)×販売数量−(広告費+販売促進費)で計算する。単価から変動費を引いた限界利益に数量を掛け、固定費である広告費と販売促進費を差し引いて各案を比較すると、施策案cの利益が最も大きい。単価の高さや数量の多さだけでなく、限界利益と固定費のバランスで判断するのがポイントである。 ア: 施策案aを選ぶ肢。上記の式で利益を計算すると案cより小さい。 イ: 施策案bを選ぶ肢。限界利益から固定費を引いた利益は案cに及ばない。 ウ: 正解。施策案cは(単価−1,000円)×数量−固定費の値が4案中最大となる。 エ: 施策案dを選ぶ肢。計算すると案cより利益が小さい。 💡 マーケティングミックスの比較問題は損益計算に帰着する。「(単価−変動費)×数量−固定費」を全案について機械的に計算し、売上高の大小で判断しないことが重要。

出典:平成24年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問69 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
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