平成26年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問71

分野:経営戦略マネジメント(競争戦略・マーケティング・PPM・バランススコアカード・M&A)|実際に出題されたIPA過去問題

BTO(Build To Order)を説明したものはどれか。

  1.  顧客のニーズに対応したカスタマイズを実現するために,顧客の注文を受けてから最終製品の生産を行う。
  2.  商品企画から生産,販売までを行う製造小売業として,自社のブランド商品を消費者に直接提供する。
  3.  製造業者などが,過剰在庫,返品,特殊サイズ,傷などによって正規の価格では売れない商品を低価格で販売する。
  4.  特定の商品分野に絞り込み,豊富な品ぞろえとローコストオペレーションによって,徹底した低価格訴求を行う。
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正解:ア

AI解説

BTO(Build To Order:受注生産)は,顧客から注文を受けてから最終製品を組み立てて生産する方式である。顧客ニーズに応じたカスタマイズが可能で,完成品在庫を抑えられる。パソコンの直販モデルが代表例である。 ア: 正解。注文を受けてから最終製品を生産し,顧客ごとのカスタマイズに対応するのがBTOである。 イ: SPA(製造小売業)の説明である。企画から製造・販売までを一貫して行い自社ブランド商品を直接提供する業態である。 ウ: アウトレットストア(アウトレット販売)の説明である。正規価格で売れない商品を低価格で販売する形態である。 エ: カテゴリキラーの説明である。特定分野に絞った豊富な品ぞろえと低価格で集客する専門量販店である。 💡 BTOは「Order(注文)されてからBuild(組み立てる)」と語順で覚える。SPA・アウトレット・カテゴリキラーは流通業態の定番用語で,相互にひっかけとして出題される。

出典:平成26年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問71 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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競争戦略・マーケティング・PPM・バランススコアカード・M&Aなど、経営の枠組みを問う分野です。フレームワークの名前と「何を軸に分類する図か」を結びつけて覚えるのが最短ルートです。計算はほとんどありません。

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