平成26年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61

分野:システム戦略(情報システム戦略・EA・BPR・業務プロセス・ソリューション・IoT/AI活用・DX)|実際に出題されたIPA過去問題

エンタープライズアーキテクチャにおいて,業務と情報システムの理想を表すモデルはどれか。

  1.  EA 参照モデル
  2.  To-Be モデル
  3.  ザックマンモデル
  4.  データモデル
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正解:イ

AI解説

エンタープライズアーキテクチャ(EA)では、業務と情報システムを政策・業務体系、データ体系、適用処理体系、技術体系の観点で整理し、現状を表すAs-Isモデルと、目指すべき理想を表すTo-Beモデルを作成して、そのギャップ分析から改善計画を導く。理想を表すのはTo-Beモデルである。 ア: EA参照モデルは、各体系を整理する際に参照すべき標準的なモデル群であり、自組織の理想像そのものではない。 イ: 正しい。To-Beモデルは業務と情報システムのあるべき理想の姿を表すモデルである。 ウ: ザックマンモデル(ザックマンフレームワーク)は、EAを視点と観点のマトリクスで整理する枠組みであり、理想像を表すモデルではない。 エ: データモデルはEAのデータ体系を記述するモデルであり、業務とシステム全体の理想を表すものではない。 💡 「As-Is=現状、To-Be=理想(あるべき姿)」の対で暗記する。EAはAs-IsとTo-Beのギャップ分析により次期システム化計画へつなげる、という流れまで押さえると応用が利く。

出典:平成26年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問61 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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