システム戦略分野の攻略ポイント
応用情報技術者試験・プロジェクトマネージャ試験で出題された「システム戦略」分野の過去問 114問と、当サイトが独自にまとめた攻略の要点です。
この分野で問われること
情報システム戦略・エンタープライズアーキテクチャ(EA)・BPR・業務プロセス・ソリューション・IoT/AI活用・DXが範囲です。近年はDXやクラウド関連の出題が増えており、新しい用語の定義を押さえることが得点に直結します。
攻略の要点
- EAの4つの体系:ビジネスアーキテクチャ(業務)・データアーキテクチャ・アプリケーションアーキテクチャ・テクノロジアーキテクチャ。どの層の話かを問う形式が定番。
- As-Is(現状)とTo-Be(あるべき姿)を定義し、その差(ギャップ)を埋める計画を立てる、という進め方が繰り返し問われる。
- クラウドのサービスモデル:SaaS(アプリまで提供)・PaaS(実行基盤まで)・IaaS(インフラのみ)。利用者がどこまで管理責任を負うかで区別する。
- BPRは既存業務を前提とせずゼロから再設計する抜本的改革、BPMは継続的な改善のサイクル。「抜本的」か「継続的」かで切り分ける。
- 業務プロセスのモデリング手法(BPMN・DFD・業務フロー図)と、RPAが適する業務(定型・反復・ルールが明確)。
- DXは単なるIT化ではなく、デジタル技術によってビジネスモデルや組織そのものを変革すること。「紙を電子化した」だけの選択肢はデジタイゼーションであってDXではない。
選択肢の典型的なひっかけ
- SaaS・PaaS・IaaSの責任分界点を逆にした選択肢。利用者の管理範囲が最も広いのはIaaS。
- BPRとBPMの取り違え。
- EAで「テクノロジアーキテクチャに業務手順を記述する」といった層の取り違え。
前提となる用語
情報システム戦略エンタープライズアーキテクチャAs-Is/To-BeBPR・BPMSaaS・PaaS・IaaSRPADXIoTAI活用ソリューションビジネス
「システム戦略」の過去問(114問中60問を表示)
- 令和7年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問24SOA(サービス指向アーキテクチャ)の説明はどれか。
- 令和7年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61DX認定制度における認定基準に含まれている事項はどれか。
- 令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問61事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。
- 令和7年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受け…
- 令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62SOA(サービス指向アーキテクチャ)の説明はどれか。
- 令和7年度春期 応用情報技術者試験 午前 問63クラウドサービスなどの提供を迅速に実現するためのプロビジョニングの説明はどれか。
- 令和6年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問23経済産業省が取りまとめた「デジタル経営改革のための評価指標(DX推進指標)」によれば、DXを実現する上で基盤となるITシ…
- 令和6年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問24BPRによって業務を見直した場合、これまで従業員5人で年間計9,000時間掛かっていた業務が7,000時間で実現可能なこ…
- 令和6年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61エンタープライズアーキテクチャの参照モデルのうち,BRM(Business Reference Model)として提供さ…
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問61経済産業省が取りまとめた“デジタル経営改革のための評価指標(DX推進指標)”によれば,DXを実現する上で基盤となるITシ…
- 令和6年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62“デジタルガバナンス・コード2.0”の説明として,適切なものはどれか。
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62官民データ活用推進基本法などに基づいて進められているオープンデータバイデザインに関して,行政機関における取組についての記…
- 令和6年度春期 応用情報技術者試験 午前 問63SOAの説明はどれか。
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63業務改善の4原則としてのEliminate,Combine,Rearrange,Simplifyは,業務改善を実現する上…
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問64BPRによって業務を見直した場合,これまで従業員5人で年間計9,000時間掛かっていた業務が7,000時間で実現可能なこ…
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問65システムの要件を検討する際に用いるUXデザインの説明として,適切なものはどれか。
- 令和6年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問71生成AIのビジネス活用において,独自のデータを学習させることにより基盤モデルを自社の業務やサービスに特化したモデルへとカ…
- 令和5年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問24SOAを説明したものはどれか。
- 令和5年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受け…
- 令和5年度春期 応用情報技術者試験 午前 問63ビッグデータの利活用を促す取組の一つである情報銀行の説明はどれか。
- 令和5年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63SOAを説明したものはどれか。
- 令和5年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問71CPS(サイバーフィジカルシステム)を活用している事例はどれか。
- 令和4年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問27API エコノミーの事例として,適切なものはどれか。
- 令和4年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問28サイバーフィジカルシステム(CPS)の説明として,適切なものはどれか。
- 令和4年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62経済産業省が取りまとめた“デジタル経営改革のための評価指標(DX 推進指標)”によれば,DX を実現する上で基盤となる …
- 令和4年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62SOA の説明はどれか。
- 令和4年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63エンタープライズアーキテクチャ(EA)を説明したものはどれか。
- 令和4年度春期 応用情報技術者試験 午前 問66UML の図のうち,業務要件定義において,業務フローを記述する際に使用する,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現で…
- 令和3年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問23物流業務において,10%の物流コストの削減の目標を立てて,図のような業務プロセスの改善活動を実施している。図中のcに相当…
- 令和3年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問61テレワークで活用しているVDIに関する記述として,適切なものはどれか。
- 令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61エンタープライズアーキテクチャの“四つの分類体系”に含まれるアーキテクチャは,ビジネスアーキテクチャ,テクノロジアーキテ…
- 令和3年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62物流業務において,10%の物流コストの削減の目標を立てて,図のような業務プロセスの改善活動を実施している。図中のcに相当…
- 令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62業務システムの構築に際し,オープンAPIを活用する構築手法の説明はどれか。
- 令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問63レコメンデーション(お勧め商品の提案)の例のうち,協調フィルタリングを用いたものはどれか。
- 令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問72政府は,IoTを始めとする様々なICTが最大限に活用され,サイバー空間とフィジカル空間とが融合された“超スマート社会”の…
- 令和3年度春期 応用情報技術者試験 午前 問73SNSやWeb検索などに関して,イーライ・パリサーが提唱したフィルタバブルの記述として,適切なものはどれか。
- 令和2年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問24SOAの説明はどれか。
- 令和2年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問25クラウドサービスの利用手順を,"利用計画の策定","クラウド事業者の選定","クラウド事業者との契約締結","クラウド事…
- 令和2年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問28企業システムにおけるSoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。
- 令和2年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63SOAの説明はどれか。
- 令和2年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問64クラウドサービスの利用手順を,“利用計画の策定”,“クラウド事業者の選定”,“クラウド事業者との契約締結”,“クラウド事…
- 令和2年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問72企業システムにおけるSoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。
- 令和元年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問24A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受け…
- 令和元年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問28IoT活用におけるディジタルツインの説明はどれか。
- 令和元年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。
- 令和元年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受け…
- 令和元年度春期 応用情報技術者試験 午前 問63ビッグデータを有効活用し,事業価値を生み出す役割を担う専門人材であるデータサイエンティストに求められるスキルセットを表の…
- 令和元年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63オープンデータの説明はどれか。
- 令和元年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問71RPA(Robotic Process Automation)の説明はどれか。
- 平成30年度 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問23システム管理基準(平成16年)によれば,情報戦略策定段階の成果物はどれか。
- 平成30年度春期 応用情報技術者試験 午前 問61共通フレーム2013によれば,システム化構想の立案で作成されるものはどれか。
- 平成30年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
- 平成30年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63企業の業務システムを,自社のコンピュータでの運用からクラウドサービスの利用に切り替えるときの留意点はどれか。
- 平成30年度春期 応用情報技術者試験 午前 問64システム管理基準(平成16年)によれば,情報戦略策定段階の成果物はどれか。
- 平成30年度春期 応用情報技術者試験 午前 問71政府は,IoTを始めとする様々なICTが最大限に活用され,サイバー空間とフィジカル空間とが融合された"超スマート社会"の…
- 平成30年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問74CIOが経営から求められる役割はどれか。
- 平成29年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問61エンタープライズアーキテクチャにおいて,業務と情報システムの理想を表すモデルはどれか。
- 平成29年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問62システム管理基準(平成16年)によれば,組織全体の情報システムのあるべき姿を明確にする計画はどれか。
- 平成29年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。
- 平成29年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問63クラウドサービスの導入事例のうち,データから新たな知見を抽出し,付加価値として提供しているものはどれか。