令和元年度春期 応用情報技術者試験 午前 問62
A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受けた。この提案が該当するソリューションとして,最も適切なものはどれか。
- ア CRMソリューション
- イ HRMソリューション
- ウ SCMソリューション
- エ 財務管理ソリューション
解答・解説を見る
正解:ア
AI解説
ワントゥワンマーケティングは、顧客一人ひとりの属性や購買履歴に合わせて個別に対応するマーケティング手法である。これを実現するには顧客情報を統合管理し関係を深めるCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)ソリューションが該当するため、アが正しい。 ア: 正しい。CRMは顧客との関係を管理・強化する仕組みであり、顧客ごとの情報を活用するワントゥワンマーケティングの基盤となる。 イ: HRM(Human Resource Management)は人材(人事)管理のソリューションであり、採用・育成・評価などを対象とする。顧客対応とは無関係である。 ウ: SCM(Supply Chain Management)は部品供給から販売までの供給連鎖を最適化し、在庫削減やリードタイム短縮を図るソリューションである。 エ: 財務管理ソリューションは会計・資金管理を対象とするものであり、マーケティングの実現手段ではない。 💡 「顧客ならCRM、供給網ならSCM、人事ならHRM」と対象領域で即断する。ワントゥワン=顧客個別対応→顧客管理、という連想で解ける。
出典:令和元年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問62 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。