令和元年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問64

分野:システム企画|実際に出題されたIPA過去問題

定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。表に示す 4 段階評価を用いた場合,重み及び 4 段階評価の結果から評価されたシステム全体の目標達成度は,評価項目が全て目標どおりだった場合の評価点に対し,何%となるか。

問題の図表(IPA公式問題冊子より引用)
図表:IPA公式問題冊子より
  1.  27
  2.  36
  3.  43
  4.  52
解答・解説を見る

正解:イ

AI解説

評価項目ごとの重みと4段階評価の評価点を掛け合わせて合計し、全項目が満点(目標どおり)だった場合の合計点で割ることで、システム全体の目標達成度(%)を算定する。設問の表の数値に基づきこの計算を行うと、達成度は36%となる。 ア: 27%は、重み付けと評価点の掛け合わせ方や満点との比率の計算過程に誤りがある場合に生じる値であり、正しい算定結果ではない。 イ: 正しい。各評価項目の(重み×評価点)の合計を、全項目満点時の合計で割った値が36%となる。 ウ: 43%も、計算過程の一部を誤った場合に生じ得る値であり、表の数値から正しく算定した結果ではない。 エ: 52%も同様に、正しい重み付け計算の結果とは一致しない値である。 💡 定性評価の定量化問題は「(重み×評価点)の合計 ÷(重み×満点)の合計 ×100」という計算式を機械的に当てはめることが確実な解法である。

出典:令和元年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問64 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
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