平成23年度 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問4
アローダイアグラムで示す計画に基づいてシステム開発を進めたい。各作業をそれぞれ最も早く開始するとき,必要となる人数の推移を表すものはどれか。ここで,アローダイアグラムのそれぞれの作業に付けられた記述は,作業に必要な日数と,1日当たりの必要人数を表す。

※選択肢ア〜エは上の図表内に記載されています。
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正解:エ
AI解説
正解はエ。各作業を最早開始日で始めた場合の要員山積みを求める問題である。手順は、(1)アローダイアグラムから各作業の最早開始日・最早終了日を計算し、(2)日ごとに並行して実施される作業の1日当たり必要人数を合計し、(3)その推移を棒グラフ(山積み図)にする。この結果と一致するグラフがエである。 ア: 日ごとの必要人数の合計推移が、最早開始で山積みした結果と一致しないため誤り。 イ: 並行作業の人数合計または期間の取り方が実際の山積み結果と異なるため誤り。 ウ: 一部期間の人数が最早開始時の実際の重なりと合わないため誤り。 エ: 正しい。各作業の最早開始日を求め、同一日に並行する作業の必要人数を日ごとに合計すると、このグラフの推移と一致する。 💡 山積み問題は「最早開始か最遅開始か」の指定を必ず確認する。最早開始なら前倒しで作業が重なり、序盤に人数の山が来やすい。合流点では先行作業がすべて完了しないと次の作業を開始できない点も忘れずに。
出典:平成23年度 特別 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問4 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。