平成25年度 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問8
次のアローダイアグラムを基にして要員計画を立てる。要員数の増減を極力抑え,かつ,最短日数で終えられるように計画を立てる場合,1 日当たりの最大要員数は何名になるか。ここで,各工程は1名で作業するものとする。

- ア 2
- イ 3
- ウ 4
- エ 5
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正解:ア
AI解説
アローダイアグラムからクリティカルパスを求めて最短日数を確定し、非クリティカルな工程を余裕時間(フロート)の範囲内で移動させて要員の山積み・山崩し(平準化)を行う。各工程1名の条件で並行作業が最も多い時期を平準化すると、1日当たりの最大要員数は2名に抑えられるため、アが正解である。 ア: 正しい。余裕時間を利用して非クリティカル工程の開始をずらすことで、同時に作業する工程数を常に2以下にでき、最短日数も維持できる。 イ: 3名は平準化が不十分な場合の値である。余裕時間内で工程をずらせばさらに削減できる。 ウ: 4名は山崩しを行わず、全工程を最早開始日に合わせて積み上げた場合に近い値であり、増減抑制の条件を満たさない。 エ: 5名は並行可能な工程を全て同時に実施した場合の過大な値であり誤り。 💡 手順は(1)クリティカルパス算出、(2)各工程のフロート計算、(3)山積み図を描き、フロート内で工程を移動して山を崩す。「最短日数を守る=クリティカルパスは動かせない」が鉄則。
出典:平成25年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問8 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。