平成27年度 高度共通 午前I(PM試験) 問29
横軸にロットの不良率,縦軸にロットの合格率をとり,抜取検査でのロットの品質とその合格率との関係を表したものはどれか。
- ア OC曲線
- イ バスタブ曲線
- ウ ポアソン分布
- エ ワイブル分布
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正解:ア
AI解説
OC曲線(検査特性曲線)は、抜取検査において横軸にロットの不良率、縦軸にそのロットが合格する確率をとった曲線で、抜取検査方式の性能(良いロットを合格させ悪いロットを不合格にする能力)を表す。設問の説明はOC曲線の定義そのものであり、アが正解である。 ア: 正解。抜取検査でのロットの品質(不良率)と合格率の関係を表すのがOC曲線(Operating Characteristic curve)である。 イ: バスタブ曲線は、機器の故障率の時間変化(初期故障期・偶発故障期・摩耗故障期)を表す曲線である。 ウ: ポアソン分布は、まれな事象が一定期間に発生する回数を表す確率分布であり、曲線図の名称ではあるが設問の関係を表すものではない。 エ: ワイブル分布は、部品の寿命・故障時間の分布を表すのに用いられる確率分布である。 💡 「抜取検査+不良率+合格率」の3語が揃ったらOC曲線と即断する。バスタブ曲線=故障率の時間変化、ワイブル分布=寿命解析、と品質・信頼性系の用語をセットで整理しておく。
出典:平成27年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問29 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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