令和2年度 高度共通 午前I(PM試験) 問3

分野:アルゴリズムとプログラミング(データ構造・アルゴリズム・探索整列・計算量の実際・擬似言語・プログラム言語・データ記述言語)|実際に出題されたIPA過去問題

オブジェクト指向のプログラム言語であり,クラスや関数,条件文などのコードブロックの範囲はインデントの深さによって指定する仕様であるものはどれか。

  1.  JavaScript
  2.  Perl
  3.  Python
  4.  Ruby
解答・解説を見る

正解:ウ

AI解説

Pythonはオブジェクト指向のプログラム言語であり、クラス・関数・条件文などのコードブロックの範囲を波括弧やendではなく、インデント(字下げ)の深さで指定する構文(オフサイドルール)を採用している点が最大の特徴である。この仕様により誰が書いても読みやすいコードになりやすく、AI・データ分析分野で広く使われている。 ア: JavaScriptはブロックを波括弧で囲む言語であり、主にWebブラウザ上で動作するスクリプト言語である。 イ: Perlもブロックを波括弧で表す、テキスト処理に強いスクリプト言語である。 ウ: 正しい。インデントの深さでブロック範囲を指定するのはPythonの仕様である。 エ: Rubyはブロックの終わりをendキーワードで示す、日本発のオブジェクト指向スクリプト言語である。 💡 「インデントでブロックを表す」といえばPythonと即断してよい。JavaScript・Perlは波括弧、Rubyはend、と各言語のブロック表現の違いで整理して覚える。

出典:令和2年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問3 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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「アルゴリズムとプログラミング」分野の攻略ポイント

データ構造・アルゴリズム・探索と整列・計算量・擬似言語・プログラム言語・データ記述言語が対象です。擬似言語のトレースは時間はかかるものの、落ち着いて表を書けば必ず正解にたどり着く「確実に取れる」問題です。

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