令和元年度春期 応用情報技術者試験 午前 問67
コアコンピタンスに該当するものはどれか。
- ア 主な事業ドメインの高い成長率
- イ 競合他社よりも効率性が高い生産システム
- ウ 参入を予定している事業分野の競合状況
- エ 収益性が高い事業分野での市場シェア
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正解:イ
AI解説
コアコンピタンスとは、競合他社には容易に模倣できない、自社ならではの中核的な能力・強み(技術力、生産方式、ノウハウなど)のことである。自社の内部に蓄積された能力である点がポイントで、「競合他社よりも効率性が高い生産システム」というイが該当する。 ア: 事業ドメインの成長率は市場(外部環境)の特性であり、自社固有の能力ではない。 イ: 正しい。他社より優れた生産システムは、自社が保有する模倣困難な中核能力であり、コアコンピタンスに該当する。 ウ: 参入予定分野の競合状況は外部環境の分析対象であり、自社の能力ではない。 エ: 市場シェアは競争の結果として得られる地位であり、それ自体は能力ではない。シェアを生み出す源泉となる能力がコアコンピタンスである。 💡 コアコンピタンスの判定基準は「自社内部の能力か」「他社が真似しにくいか」の2点。市場・シェア・競合状況など外部環境や結果を表す肢は誤りである。
出典:令和元年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問67 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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