平成23年度 高度共通 午前I(PM試験) 問29

分野:企業活動(経営管理・OR/IE・在庫/生産管理・会計/財務・線形計画・意思決定・グラフ理論の応用)|実際に出題されたIPA過去問題

キャッシュフロー計算書において,営業活動によるキャッシュフローに該当するものはどれか。

  1.  株式の発行による収入
  2.  商品の仕入による支出
  3.  短期借入金の返済による支出
  4.  有形固定資産の売却による収入
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正解:イ

AI解説

キャッシュフロー計算書は資金の増減を営業活動・投資活動・財務活動の3区分で表す。営業活動によるキャッシュフローは本業の取引による資金の増減であり、商品の仕入による支出はこれに該当する。よって正解はイ。「本業か、設備・株式等の取得売却か、資金調達・返済か」で3区分を判定するのが基準である。 ア: 株式の発行による収入は資金調達活動であり、財務活動によるキャッシュフローに該当する。 イ: 正しい。商品の仕入は本業の営業取引そのものであり、営業活動によるキャッシュフローに区分される。 ウ: 短期借入金の返済は借入・返済という資金調達に関わる活動であり、財務活動によるキャッシュフローに該当する。 エ: 有形固定資産の売却による収入は設備等への投資の回収であり、投資活動によるキャッシュフローに該当する。 💡 「営業=本業の売上・仕入・経費」「投資=固定資産や有価証券の取得・売却」「財務=借入・返済・増資・配当」と3区分の代表例を覚えれば、この種の問題は機械的に解ける。

出典:平成23年度 特別 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問29 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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