令和2年度 高度共通 午前I(PM試験) 問26
企業の事業活動を機能ごとに主活動と支援活動に分け,企業が顧客に提供する製品やサービスの利益が,どの活動で生み出されているかを分析する手法はどれか。
- ア 3C分析
- イ SWOT分析
- ウ バリューチェーン分析
- エ ファイブフォース分析
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正解:ウ
AI解説
バリューチェーン分析は、企業の事業活動を購買物流・製造・出荷物流・販売マーケティング・サービスの主活動と、調達・技術開発・人事労務管理・全般管理などの支援活動に分け、どの活動が付加価値(マージン)を生んでいるかを分析するポーターの手法である。設問の記述はこの定義そのものでありウが正解。 ア: 3C分析は、顧客(Customer)・競合(Competitor)・自社(Company)の3つの視点から事業環境を分析する手法である。 イ: SWOT分析は、内部環境の強み・弱みと外部環境の機会・脅威を整理して戦略立案に活かす手法である。 ウ: 正解。主活動と支援活動に分けて価値の源泉を分析するのはバリューチェーン分析の定義である。 エ: ファイブフォース分析は、新規参入の脅威・代替品の脅威・買い手の交渉力・売り手の交渉力・業界内の競争という5つの競争要因で業界の収益性を分析する手法である。 💡 『主活動と支援活動』という語が出たら即バリューチェーン。3C=3つの視点、SWOT=内部・外部の4象限、ファイブフォース=業界構造の5要因、と対象の切り口で区別する。
出典:令和2年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問26 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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