令和5年度 高度共通 午前I(PM試験) 問18

分野:プロジェクトマネジメント|実際に出題されたIPA過去問題

PMBOKガイド 第7版によれば,プロジェクト・スコープ記述書に記述する項目はどれか。

  1.  WBS
  2.  コスト見積額
  3.  ステークホルダー分類
  4.  プロジェクトの除外事項
解答・解説を見る

正解:エ

AI解説

プロジェクト・スコープ記述書には、プロダクトスコープの記述、成果物、受入基準、そしてプロジェクトからの除外事項(スコープ外として明確にする事項)を記述する。除外事項を明記することでステークホルダーの期待を管理し、スコープクリープを防ぐ。エが正解。 ア: WBSはスコープ記述書を入力として別途作成する成果物であり、スコープ記述書自体の記述項目ではない。 イ: コスト見積額はコスト・マネジメントの成果物(コスト・ベースラインなど)であり、スコープ記述書の項目ではない。 ウ: ステークホルダー分類はステークホルダー登録簿に記載する内容であり、スコープ記述書の項目ではない。 エ: 正解。プロジェクトの除外事項は、スコープに含まれないものを明確にするためにスコープ記述書へ記述する。 💡 スコープ記述書の4点セット『プロダクトスコープ・成果物・受入基準・除外事項』を暗記する。『やらないことを書く』のが特徴的で、これが問われやすい。

出典:令和5年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前I 問18 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
📱 演習アプリで解く(無料・登録不要・904問収録)

「プロジェクトマネジメント」分野の攻略ポイント

PMBOK/JIS Q 21500 の枠組み、進捗管理とEVM、スケジュール(PERT/CPM)、リスク、調達などを扱います。プロジェクトマネージャ試験では午前IIの中核であり、応用情報でも安定して出題されます。用語の定義問題と計算問題が半々です。

プロジェクトマネジメントの攻略ポイントをすべて見る(要点6項目・ひっかけ3項目)→

同じ分野(プロジェクトマネジメント)の過去問