平成25年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問49

分野:システム開発技術(要件定義・設計・実装・テスト・レビュー・UML・オブジェクト指向・モジュール分割)|実際に出題されたIPA過去問題

流れ図において,分岐網羅を満たし,かつ,条件網羅を満たすテストデータの組はどれか。

問題の図表(IPA公式問題冊子より引用)
図表:IPA公式問題冊子より

※選択肢ア〜エは上の図表内に記載されています。

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正解:エ

AI解説

分岐網羅(判定条件網羅)は各判定の真・偽の両方の分岐を少なくとも1回ずつ実行すること、条件網羅は判定文中の個々の条件式それぞれが真・偽の両方の値を取ることを求めるカバレッジ基準である。流れ図の複合条件に各テストデータを当てはめ、判定全体の真偽と個々の条件の真偽の両方を全て網羅できるのは選択肢エの組だけである。 ア: 判定全体の真偽か個々の条件の真偽のいずれかに偏りがあり、両基準を同時には満たさない。 イ: 個々の条件式が取る真偽の組合せが不足しており、条件網羅を満たさない。 ウ: 分岐の一方しか実行されないか条件の真偽が揃わず、要求された網羅性に達しない。 エ: 正しい。判定の真・偽の両分岐が実行され、かつ各条件式が真・偽の両値を取る。 💡 網羅基準は「命令網羅<分岐網羅<条件・判定条件網羅<複合条件網羅」の強さ関係で整理。分岐網羅は『判定全体』、条件網羅は『個々の条件式』の真偽に着目する違いを明確に。

出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
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