平成25年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問57

分野:サービスマネジメント(ITIL・SLA・インシデント/問題管理・サービスデスク・運用・ファシリティ)|実際に出題されたIPA過去問題

ミッションクリティカルシステムの意味として,適切なものはどれか。

  1.  OSなどのように,業務システムを稼働させる上で必要不可欠なシステム
  2.  システム運用条件が,性能の限界に近い状態の下で稼働するシステム
  3.  障害が起きると,企業活動に重大な影響を及ぼすシステム
  4.  先行して試験導入され,成功すると本格的に導入されるシステム
解答・解説を見る

正解:ウ

AI解説

ミッションクリティカルシステムとは、障害や停止が起きると企業活動や社会に重大な影響を及ぼす、業務遂行に不可欠な基幹システムのことである(例:銀行の勘定系、航空管制、証券取引システム)。よってウが適切。高可用性・高信頼性の設計が要求される。 ア: OSのような基盤ソフトウェアの説明であり、『障害時の影響の重大さ』というミッションクリティカルの定義とは異なる。 イ: 性能の限界近くで稼働しているかどうかは、ミッションクリティカルかどうかとは無関係である。 ウ: 正しい。障害の影響が企業活動に重大であるシステムを指す。 エ: 先行して試験導入されるのはパイロットシステムの説明である。 💡 mission critical=『任務(業務)にとって致命的』。システムの種類ではなく、止まったときの影響の大きさで定義される点を押さえる。

出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問57 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
📱 演習アプリで解く(無料・登録不要・2,640問収録)

「サービスマネジメント」分野の攻略ポイント

ITIL・SLA・インシデント管理/問題管理・サービスデスク・運用・ファシリティが範囲です。インシデント管理と問題管理の違いを正確に押さえるだけで、この分野の出題のかなりの割合をカバーできます。

サービスマネジメントの攻略ポイントをすべて見る(要点6項目・ひっかけ3項目)→

同じ分野(サービスマネジメント(ITIL・SLA・インシデント/問題管理・サービスデスク・運用・ファシリティ))の過去問