平成25年度春期 応用情報技術者試験 午前 問68

分野:経営戦略マネジメント(競争戦略・マーケティング・PPM・バランススコアカード・M&A)|実際に出題されたIPA過去問題

リーダ企業が開拓した市場に,リーダの模倣によって参入し,ある一定のシェアを確保する戦略はどれか。

  1.  コストリーダシップ戦略
  2.  多角化戦略
  3.  ニッチ戦略
  4.  フォロワ戦略
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正解:エ

AI解説

コトラーの競争地位別戦略では、市場での地位によりリーダ・チャレンジャ・フォロワ・ニッチャの4類型に分けられる。フォロワ戦略は、リーダが開拓した市場にリーダの模倣(追随)によって参入し、開発コストを抑えながら一定のシェアを確保する戦略である。 ア: コストリーダシップ戦略はポーターの競争戦略の一つで、低コスト構造によって競争優位を築く戦略であり、模倣による追随とは異なる。 イ: 多角化戦略はアンゾフの成長マトリクスで新市場×新製品に進出する戦略であり、既存市場への追随参入ではない。 ウ: ニッチ戦略(ニッチャ)は大手が狙わない特定の隙間市場に経営資源を集中して独自の地位を築く戦略である。 エ: 正解。リーダの製品・戦略を模倣して低コストで追随し、一定のシェアを確保するのがフォロワ戦略である。 💡 競争地位別戦略は「リーダ=全方位/チャレンジャ=差別化で挑戦/フォロワ=模倣で追随/ニッチャ=隙間に集中」。「模倣」ときたらフォロワと即断できる。

出典:平成25年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問68 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。著作権はIPAに帰属します。
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