令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問65

分野:システム企画|実際に出題されたIPA過去問題

定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。表に示す4段階評価を用いた場合,重み及び4段階評価の結果から評価されたシステム全体の目標達成度は,評価項目が全て目標どおりだった場合の評価点に対し,何%となるか。

問題の図表(IPA公式問題冊子より引用)
図表:IPA公式問題冊子より
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解答・解説を見る

正解:イ

AI解説

複数の評価項目に重みを付けて4段階評価した結果を定量化する場合、達成度(%)は「各項目の(重み×実際の評価点)の合計」を「各項目が満点(最高評価点)だった場合の合計」で割って100を掛けることで求める。表の数値をこの式に当てはめて計算すると達成度は36%となる。 ア: 重みや評価点の一部を計算に含め忘れる、あるいは分母・分子の対応を誤るなどした場合に生じ得る値であり、正しい計算結果ではない。 イ: 各項目の(重み×評価点)の合計を、全項目が満点だった場合の合計で割って100を掛けた値であり、正しい達成度である。 ウ: 一部の項目の重みや評価点を取り違えるなど、計算過程の一部を誤ると生じ得る値であり、正しい計算結果ではない。 エ: 分母・分子の設定を誤り実際よりも高く算出してしまった場合に生じ得る値であり、正しい計算結果ではない。 💡 重み付き評価の達成度は「実績の加重合計÷満点時の加重合計×100」で求める。項目ごとの重みと評価点を表から丁寧に読み取り、掛け算・合計を一つずつ確認することが計算ミスを防ぐコツである。

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問65 / 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
※Web掲載用に表記を一部変更しています。図表はIPA公式問題冊子から引用しています。著作権はIPAに帰属します。
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